【0で死のうと思ったら…ディズニーを走ってましたの巻】

ビジネス書

どうも、アイルです。

先日、とある本を読んでいました。
(今年読んだ本でNo. 1と言えるほど
良本だったので文末に感想書きます)

読み終えた瞬間、

(そうだ、ディズニーに行こう!)

と唐突に思い、
速攻でチケットをネット購入。

家族と一緒にディズニーランドへ
冒険に行ってきました。

思い立ったら即行動です。

久々のサプライズ的ディズニーに
家族も喜んでました。


ワクワクしながら到着すると
開園前から雨&雨…



インパした瞬間、カッパを買いに
僕はダッシュしました。

走り役は僕の役目なのです。

日中あいにくの雨でしたが
カッパを着ながらのアトラクションは
初めてでしたがこれまた新鮮で
雨の中ならではの特別な体験となりました。

中でも初めて乗ったソアリンは
臨場感溢れる演出に家族一同
心から感動しました。

雨の中のディズニーシーは
予想以上の素敵な思い出になり
家族の笑顔が心温まる瞬間でした^ ^




そして、翌日はなんとも気持ちの良い秋晴れ。

葛西臨海公園で
日本最大級の大観覧車に乗り
地上117mの上空を空中散歩してきました。



周囲を見渡すと
ディズニーリゾート、
レインボーブリッジ、
東京スカイツリー、
東京ゲートブリッジ、
房総半島から富士山に至るまで一望でき
家族も大興奮でした。


一人ぶらり旅が好きだった僕ですが
多分、今後は一人旅は減り
家族旅行が増えると思います。

本当に連れてきて良かった…
心から思える家族旅行でした^ ^



PS.
なぜ、一冊の本を読み終えた瞬間、
僕はディズニーのチケットを
即購入したのか?

もっと早く読みたかった…
と後悔するほど本当に良書だったので
ここまで読んで下さったあなたにシェアします。

僕が読んだ本のタイトルは
『DIE WITH ZERO』



タイトル通り
ゼロで死ね!
という内容です。

この本は今の僕にとって
かなり響く内容でした。

簡単に説明するとこの本のテーマは
「富の最大化」ではなく
「人生の喜びの最大化」
です。

つまり、人生について重要なのは
最期にどれだけの資産を築いたかではなく
どれだけ良い経験をし幸福を感じたか
といった点を力説しているのです。

しかも、よい経験というのは
若いほうが効果が高く
楽しかった思い出に振り返る時間が増えて
人生の満足度は高まるとのこと。

本書ではこれを「記憶の配当」という
言葉で定義してました。

確かに家族との楽しい経験を封印して
あくせく働き続けて、金を稼ぎ続けて
墓場にまで資産を持っていく人生なんて
冗談じゃないですよね?

人生は一度っきりです。

僕だったら経験を楽しめるうちに楽しみ
未来に「記憶の配当」の恩恵を
できるだけ多く受けるようにしたい、
そう思えた本でした。

というわけで僕はこれから
家族との思い出作りを第一に
考えて生きていこうと思います。

これが本を読み終えた瞬間、
唐突にディズニーのチケットを
即購入した理由ですね^ ^

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