どうも、アイルです。
先日、群馬県前橋市は
『ホルモン いち』さんという焼き肉屋さんで
黒豚シャトーブリアン、
馬タン、といった希少な部位を
頂いてきました。
黒豚シャトーブリアンは
もの凄く柔らかで淡白で美味、
馬タンは初めて食べましたが
こりゃ牛より美味いだろって感想でした😋
久しぶりにかみさんとの食事、
喜んでもらえて良かったです^ ^
さて、今回はタイトルにあるよう
面白い本に遭遇したので
レビューしたいと思います。
『一生お金に困らない山投資の始め方』
という名の本なのですが
タイトル見た瞬間、
頭にはてなマークが生まれました。
(はたして、山菜でも採って売るのだろうか?)
僕はFXや株の知識は多少ありますが
山=投資の図式が
見えてきませんでした。
で、読み始めた結果ですが
未知の世界だったので興味深く
一気に読んでしまいました。
内容はですね、超要約すると
(1円で山を買って電柱があれば
年間1500円入ってきます!)
とのこと。
これを仮に100件購入すると
年間15万円。
とまぁ、不労所得になる訳です。
電柱は一本とは限らないし
鉄塔があればもう少し金額は
上がるとのことですが
それでも著者がよかったとお勧めする山で
年間15万円ぐらいとのこと。
ここで多くの方が思うでしょう。
(たかが15万円かよ…)
と。
そして、山々を100件購入する労力と
この収入を天秤にかけるでしょう。
(働いた方がマシじゃん)
と。
もし、あなたもそう思うのなら
この時点でかなーり
サラリーマンマインドです。
10万円の不労所得を
バカにしてはいけません。
一撃で月収100万円稼ぐよりも
不労所得10万円の方が
よっぽども価値があると
僕は心の奥底から思います。
もし、あなたが収入を
増やしたいのにも関わらず
不労所得10万円より
一撃月収100万円を選ぶのなら
かなり危険な状態です。
理由を説明しましょう。
世の金持ちは自分が労働しなくとも
収益が上がってくる仕組みを
必ず持っています。
従業員を雇うのもそう、
Kindle出版もそう、
あらゆるビジネスの外注化もそう、
長期投資でキャピタルゲインを得るのもそう、
ステップメールでセールスの自動化も
全て自動収益化の仕組みです。
そもそも富裕層は
時間を切り売りして
労働するという思考が皆無です。
言うまでもなく
他人の畑を耕す思考でなく
自分の畑を耕す思考です。
仕組み作り構築中の収益は
初めはそこそこかしれません。
しかし、コツコツと収入の柱を
築いていってみて下さい。
自分が作った仕組みがもたらす
不労所得は少しずつ増えていきます。
僕を例にすると作った仕組みは
ブログ記事であったり、
SNS運用であったり、
メルマガ配信であったり、
Kindle出版であったり、
物販の外注化であったり、
米国株の長期保有です。
思い付いただけでこんな感じです。
最近は昔の音楽仲間に
僕のネット販売スキル全てを伝承し
物販の外注化に力を入れていました。
要は僕が仕入れだけして
彼に委託販売を任せているのですが
毎月何もしなくても10万円程度が
僕の元に純利益として
上がってくるようになりました。
在庫は全て僕持ちだし
彼は在庫リスクがないので
WIN-WINです。
こんな感じで少しずつ
仕組みを作っていくのです
仕組み化万歳です。
という訳でこの本は
不労所得を作るために必要な
仕組み作りが学べる真面目な本です。
それに1円で山を買って
不労所得を得る!
といったように筆者の着眼点が
良い意味でぶっ飛んでます。
ですので、
(1円で山を買うだと??)
と頭がはてなマークや
ビジネスアイデアを得たい方にも
終始読みやすいので
是非、おすすめします^ ^
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