【フリマアプリで売る基本ノウハウと売れない商品を売る裏技】

ビジネスノウハウ

どうも、アイルです。

今回はメルカリ、ヤフオクといったフリマアプリで
売る基本ノウハウと売れない商品を売る裏技をまとめました。

なかなか売れない…

とお悩みの方は基本編から一つ一つチェックしてみて下さい。

改善すれば必ず落札率はアップします。

※本当に初心者で右も左もわからない方には出品マニュアルを用意しましたので、そちらを参考にアカウント作成から始めてみて下さい。

メルカリ出品マニュアルはこちら

ヤフオク出品マニュアルはこちら

◆基本編◆


①商品タイトル


売れてないのにも売れているのにも原因があります

例えば、スマートウォッチを売りたいとします。

この時商品タイトルが

(スマートウォッチ)

の8文字だけでは売れる確率は極めて低いです。


この場合は

スマートウォッチの他にも

時計
防水
着信通知
LINE通知
音楽再生

だとか、その他の機能や関連キーワードを商品タイトル文字数一杯に入れて下さい。

そうすると、
防水の時計を探していた方のリサーチに掛かりますし、着信通知機能があるスマートウォッチを探していた方のリサーチにも掛かります。

よってアクセスが集まり、落札率は必然的に上がります。

※現在ヤフオクは60文字、メルカリ、ラクマは40文字まで商品タイトルを書き込めます。

商品タイトルは必ず関連キーワードを文字数一杯に埋めるようにしましょう。



②商品画像

ネット販売は商品を検索して表示される情報は
写真と値段のみですので、商品画像はとても重要です。

せっかくアクセスがあったのに興味がある商品があっても
写真写りが悪いとスルーされてしまうケースも少なくありません。

言うまでもなく、魅力的に撮りましょう。

最近のスマホは性能がいいのでスマホで十分です。

ここからは商品画像のポイントを上げていきます。


・1枚目の画像が重要

例えばメルカリでは最大10枚まで画像を設定できますが
売れるかどうかを決めるのは、あくまでも1枚目の画像です。

商品の全体像がはっきり分かる画像にしましょう。

そして、2枚目以降は商品の魅力が伝わるように様々な角度から撮影しましょう。

衣類で言ったら表裏はもちろん、タグやブランドのロゴなどの拡大画像も掲載すると効果的です。

⁡また売れている商品の特徴としては
画像加工アプリで
文字などを入れる
フレームをつける
などの工夫があります。

是非、意識してみて下さい。


・背景を白にする

背景を白にすることで画面が明るくなり、他の人の写真と並んでも作品が目立ちます。

背景の白い布は、シーツやワイシャツなど身近にあるもので問題ありません。

一方、売れていない商品を見ていると部屋のごちゃごちゃした様子が映っているパターンがあります。

周りに何も商品がない状態で撮影しないと、汚く映ってしまいますのでこれはやめましょう。

※番外編としては商品のブランディングとして、あえて背景にこだわるのもありです。

僕がアクセサリーの商品撮影の時の背景を英字新聞にしていたり、流木を映しているのはそのためです。


・できる限り自然光で撮影する

背景が暗い色でなくとも、写真全体の明るさは大切です。

自然光か蛍光灯の光かなどでも見え方が変わってくるので、撮影する場所を意識しましょう。

カラーがそこまで影響ないものであれば室内で綺麗に撮影すれば問題ありませんが、衣類や化粧品など色味が重要なものはなるべく自然光に近い環境で撮影することが大切です。

たまに日当たりが悪い部屋で写真を撮影する際にフラッシュをたく人がいますが、個人的にはあまりおすすめしません。

さまざまな理由がありますが、一番は実物と写真のカラーが異なり、イメージがかけ離れるからです。

※結論、商品画像を撮影するときは、極力自然光を使ってから撮りましょう。



③商品説明文章

ネット販売の商品説明文はとても重要です。

なぜならお客様は商品画像と商品説明文からしか情報を読み取れません。

手にした感じはどうなのか?

実物の見た目はどうなのか?

どんなスタイルに合うのか?

この商品を手にしたら自分はどう変われるのか?

どんな悩みが解決できるのか?

などなど商品画像から読み取れない情報を説明文で補いましょう。

当たり前かと思いますが、似たスペックの商品が並んでいた場合、お客様はこと細かな情報が記された商品を選びます。

それはそうですよね。

何の情報もない意味不明な商品より、不安を消して自分を満たしてくれる情報が記された商品をお客様は選ぶものです。

以下に最低限説明文章に入れるべき項目と、入れると落札率が上がる項目を挙げました。

必ずチェックして下さい。



①商品名

まず1つ目は商品名です。

洋服などファッション関係の商品を出品する際は、ブランド名も忘れずに記載しましょう。

ブランド名がアルファベットの場合は、()でカタカナ表記も入れた方が良いです。

なぜなら、スマホでブランド名を検索する時、アルファベット入力よりカタカナ入力を使用する人の方が多いからです。

また、家電や家具などを出品する際は、メーカー名や製品番号まで記載しましょう。


②色・サイズ

2つ目は色やサイズです。

これは特に洋服を出品する際に重要になります。

サイズはS,M,Lだけではなく、着丈や身幅を測って記載しましょう。

色についても、商品写真と多少でも違う場合は記載が必要です。

家電や家具に関しては、縦×横×高さそれぞれの寸法を記載しておきましょう。

充電ケーブルなどの場合は、ケーブルの長さを書くのを忘れないでください。


③商品の状態

3つ目は商品の状態です。

商品説明とは別に「商品の状態」を選ぶ項目もありますが、あれだけだと詳しい状態は分かりません。

したがって、商品の詳しい状態を説明する必要があります。

新品か中古品なのかはもちろん、痛み・汚れ・ほつれ・使用感などがある場合は、それらもしっかり記載しておきましょう。


④掲載写真の補足

同じ商品でも撮影をした環境によって見え方が変わってきます。

照明の色や、窓際で撮影をした時は太陽の当たり具合などで暗く見えたり、明るく見えたりします。

「実際は写真よりも明るめです」など出品する方自信が感じた色味など記載しておくと、親切心も伝わり購入する方は安心できます。


⑤賞味期限と成分

食品やサプリメントを出品する際には必ず記載しましょう。

そして、記載ミスや記載漏れがないようにするのはもちろんですが、写真を掲載しておくと購入する方はその記載内容が本当なのかを判断できるので親切です。

食品やサプリメントに関して、賞味期限と成分などの記載がないと出品ができないのでしっかりと記載しましょう。

開封済の商品は、それぞれを包装することにもなっているので注意が必要です。

食品やサプリメント、化粧品とう食べたり飲んだりする物や、体に付ける物に関しては薬機法や健康増進法などの法律で厳しく規制されている点にも気を付けましょう。

「必ず痩せます」や「病気が治ります」などの効果を記載することは禁止されています。


⑥使用していた期間

衣類など賞味期限がない物に関しては「使用していた期間」を記載するとよいでしょう。

購入する方の気持ちを考えると「新品同様」と書かれていても実際にどのくらい使用していたのかが気になります。

アクセサリーや機器類であれば「使用には問題ありません」や衣類であれば「5回程着ましたが着崩れはありません」などと表記しましょう。


⑦梱包や配送方法

ヤフオク、メルカリでは個人間の取引になるので、個人情報を知られたくない方もいます。

メルカリの場合、「メルカリらくらく便」を使うと匿名配送ができるので、お互いに個人情報を知られることがなく取引きを完了できます。

購入される方に安心感を与える事ができるので、匿名配送をおすすめします。


⑧店舗での定価

店舗で売られている定価を記載すると、出品している商品が定価よりも安くなっているとお得感を持ってもらえるので記載しておきましょう。

定価が分からない時はいくらで購入をしたのかを記載しておくのもいいです。


⑨ハッシュタグを入れる

InstagramやTwitterでおなじみのハッシュタグです。

商品説明の最後にメーカ名や、商品名など関係のある言葉を入れておくと検索されやすくなります。

商品説明をしっかりとしていれば検索にはひっかかるのでそこまで重要視はしなくてよいです。

◆売れない時に売る裏ワザ編◆

ここからは出品したけど、思うようになかなか売れない場合の裏ワザ的対処法を解説します。

メルカリ、ラクマで売れない場合

①再出品する

メルカリでは出品して時間が経過するにつれ、商品はどんどん下に埋もれ、誰の目にも止まらない圏外にいってしまいます。

これではなかなか売れません。

出品した商品を多くの方に見てもらうには、商品を上位に表示させる必要があります。

その為にはどうすればよいか?

簡単です。

再出品しましょう!

再出品すれば、商品は新着順に表示されますので、多くの方の目にとまります。

*すでに商品説明文はあるので、コピー → ペースト

*写真はスクショ

で、楽にできると思います。

再出品の際は、今一度商品タイトルしたり、落札相場をリサーチして価格も見直してみましょう。


②値下げする

10%など一定額を値下げすると、商品にいいね!をしているユーザーへお知らせが届きます。

さらに、新着画面にも出やすくなり、出品時と同じような高いアクセスも見込めます。

いいね!していたユーザーにもアクションが起こせて、さらに新しいユーザーも呼び込めますので非常に効果の高い方法です。


また100円値下げは一番簡単な上位表示のテクニックです。

基本的には、この方法で毎日上位表示させれOKです。

やり方は非常に簡単でタイトル通り、商品の金額を100円以上(1000円以下の場合は8%以上)値下げするだけです。

ただし、上位表示されるにはいくつかの条件が存在します。


これらの条件を守らないと、せっかく作業しても無意味となってしまうので注意して下さい。

ルール①前回の価格編集から12時間以上たっていないと、値下げしても上位表示されない。

ルール②値下げしてすぐに価格を元の金額に戻しても上位表示はされるが、次回は200円、その次は300円というように、値下げ金額を100円ずつ増やさないと上位表示されない。

例)2000円の商品を1900円にし、すぐに2000円に戻したとすると、その次の価格編集では1800円にする必要があり、またその次は1700円にする必要がある。

ルール①を踏まえると、1商品あたりの1日に上位表示できる回数は最大で2回ということになります。

閲覧者の多い19~24時頃の上位表示を優先するとして、あとは午前中に行いましょう。

また、上位表示を行う上での注意点もいくつかあります。

※上位表示には規約による明確な規制はないのですが、やりすぎると一定期間の出品制限、また悪い場合にはアカウントが凍結したという報告例があります。

あくまで目安ですが以下の注意点も守るようにしましょう。



ヤフオクで売れない場合

ヤフオクはメルカリなどと違ってオークションの終了時間を自身で設定できます。

ですので、オークションの終了時間を工夫すると、多くの人に見てもらえる可能性が高くなります。

多くの人が寝る前の時間帯にインターネットを閲覧する事が多いので、終了時間は21時くらいに設定しておきしょう。

入札数が増えると落札金額が増えるメリットもあります。

特に社会人や学生向けに出品する場合は、曜日も気にしましょう。

おすすめなのは土曜日です。

それ以外にも、給料日の25日以降に設定するのも有効です。

大型連休なども狙い目なので、カレンダーをよく見てオークションの終了時期を工夫してみてください。

また短期間で売り捌きたい時は終了時間を短期間に設定して下さい。

閲覧者の中には早く手に入れたくて検索オプションの『終了日が短い順』で表示させて検索する人もいます。

よってあらかじめ終了時間を短期間に設定しておけば、広告費をかける事なく上位表示させることができ、落札率を上げる事ができます。

 

 

◆それでも売れない場合orタイトル、文章が思いつかない場合の対処法◆

⁡究極の打開策をお話しします。

⁡この手法を身に付けてしまえば、売れる商品のリサーチもできるようになるので、是非体得して下さい。

⁡それでは手順を説明します。

①類似商品をリサーチする

⁡例えばあなたが『シルバー製のペアリング』を販売したいとします。

⁡まずはプラットフォーム(メルカリ、ヤフオク)で『シルバー  ペアリング』と商品検索して下さい。

⁡メルカリの場合は販売中sold全ての『シルバー ペアリング』の検索結果が出てきます。

そしたら次に検索オプション(絞り込み)で売れ切れ商品のみを表示させます。

すると、過去に売れた『シルバー ペアリング』のみが直近から表示させる事ができます。

⁡次に金額設定で自分が狙いたい価格帯の商品のみを表示させます。

⁡試しに5000円以上の商品に絞ると次のようになると思います。

②売れている商品をリサーチする

⁡ここまでの作業で自分が5000円以上で販売したい『シルバー ペアリング』の過去の落札相場と商品データを取得できました。

⁡実際に売れている商品のデータなので、なぜ売れているのか?

を考えながら、商品画像、商品タイトル、商品説明文章を徹底的にリサーチして下さい。

すると、効果的な商品タイトルの検索キーワードや目を惹く商品画像や欲しくなる説明文章が分かってきます。

⁡つまり、売れない自分の商品との違いが分かってきます。

⁡その違いが分かるまで徹底的にリサーチして下さい。

⁡高値で売れている商品には理由があります。

⁡③自分の商品ページを改善する

⁡類似商品リサーチをして

効果的な商品タイトルの検索キーワード

目を惹く商品画像

読んでいると欲しくなる説明文章

⁡これら売れている商品の特徴が理解できたら、良いところを盗んで自身の商品ページを改善して下さい。

⁡改善しても落札されない場合はリサーチが足りてないので、徹底的にリサーチして下さい。

⁡必ず落札率は上がります。

⁡◆番外編:ビジネスはリサーチが命◆

⁡物販でもアフィリエイトでも情報発信でも何でもそうですが、稼げていない人は圧倒的にリサーチが足りてません。

(売れる商品が分かりません…)

(どんな文章を書けばいいか分かりません…)

話せばすぐに分かります。

だいたい、たいした行動してません。

目標を決める

行動する

つまづく

リサーチする

改善する

行動する

といった成果を出すために当たり前のPDCAサイクルさえ実行していません。

PDCAサイクルは古いとか言われてますが、そりゃ大企業が新規事業でイノベーションを起こす、とかなら分かりますが、一個人がスモールビジネスで結果を出すには全然通用します。


・モノが売れないなら売れてるセラーをリサーチする
(商品タイトル、説明文章、画像とか)

・SNS集客が捗らないのなら、しっかり価値提供している情報発信者をリサーチする
(プロフ文章、投稿内容、メルマガへの導線とか)

・WEB広告で反応がないなら、反応のある広告をリサーチする
(Facebook開いたら目に止まる優れたFacebook広告のURLを収集して分析とか)


以上のようにビジネスはリサーチが全てです。



まずはやる。

そして、つまづく。

自分なりにリサーチして、改善した打開策を練ってみる。

そしたら、メンターと決めた師に今までの行動の経緯を伝え、アドバイスを乞う。

そうすれば必ず結果は出ます。

話をまとめますと、ビジネスにおいてリサーチは超大事です。

⁡ですので、何事もすぐ検索する癖をつけてリサーチ力を日々高めていくことをおすすめします。

リサーチ力が上がれば、これからネットだろうがリアルだろうが全てのビジネスに活かせますよ^ ^


⁡以上、売れない時に改善すべき行動を綴りました。

実践すれば必ず結果に繋がります。

頑張っていきましょう!

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