【フランス人は服を10着しか持たない】を読んだら夜中にゴミ袋一杯、断捨離した話

マインドセット

どうも、アイルです。

相変わらず毎月、
最低10冊読書生活を
送っている僕ですが
久しぶりに良書にヒットしました。

何気なく手に取った本ですが
一晩で読み終わってしまうほど
面白い本に遭遇したのでシェアしますね。


まず、画像のタイトルをご覧下さい。

僕は服を10着しか持たなという
キャッチコピーにやられました。笑

これはコピーライティングの
王道テクニックの一つですが
こう『10着』のように具体的数字が入ってると
人って思わず手が伸びてしまうものです。



さて、肝心の内容ですが要約すると
パリの貴族の家にホームステイに来た
アメリカ人留学生の視点で
終始語られています。

そして、物語はこの留学生の
日々のカルチャーショックの連続で
話が進んでいきます。

というのも、ステイ先のパリの
貴族のマダムの習慣を目の当たりにし
次から次へとカルフォルニア育ちの
彼女の常識が崩壊していくのです。

これは日本人の僕であっても例外ではなく
この本のおかげで様々な学びがありました。



それは例えば…

・要らないものは決して買わない

・上質な物を少しだけ持ち、大切に使う。

・本を読み、新しい物を学び、教養をつける。

・日常のなかに、ささやかな喜びを見つける。

このようにミニマリストかつ
知的な考え方に触れる事ができます。



ここ最近は無駄を省いて、
要らぬものは断捨離して
生きてきたつもりでしたが
僕はまだまだでした。

『服を10着しか持たないことで質の良いもの、
自分が来ていて嬉しくなるような服だけを着なさい』
という貴婦人、マダムの教えは痺れました。



思い立ったらすぐ行動です。

読了後、夜中の2時過ぎでしたが
クローゼットを開け
ここ数年来ていないであろう服は
容赦なくゴミ袋にぶち込んでいきました。

ジーンズ×5本、
シャツ、トップス系×20枚くらい、
その他もろもろでゴミ袋は
すぐに一杯になりました。

驚きもありました。

奥深くに眠っていた、昔のライブ衣装や
鳶職時代の作業着を見つけた時は
(そんなとこにまだ潜んでいたのか!?)
とビビりました。

そして、今までありがとう…
と感謝の気持ちと共に
例外なくゴミ袋にぶち込みました。

さらに、もう2度とは読まないであろう本や
その他雑貨も躊躇なく処分しました。


まさに真夜中の断捨離…


結果はやって大正解でした。

ぎゅうぎゅうだったクローゼットは
スッキリしてお気に入りの服だけが並び
眺めていたら気分まで晴れやかになりました。

これからは毎日、
服を選ぶ時もストレスなく
時間をかける事なく
スムーズになる事間違いなしです。



というわけで少しでも
暮らしの質を高めたい時は
思い切って断捨離する事をおすすめします。

PS.
物を断捨離してシンプルな生活にする

所有しない。

物の断捨離が完了したら、考え方、
過去の栄光も断捨離する。

昔の考え方を消して
脳みそをアップデートしていく。

過去の栄光にすがっているのは
弱っている時だけ。

捨てる。

そして、次に行く。

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