どうも、アイルです。
突然ですが質問です。
あなたは『鬼怒川温泉』が読めますか?
ちなみにうちの息子(小3)は
『おにおこがわおんせん』
と読み、
娘(高3)は
『きどがわおんせん』
と読んでました。
地名って難しいですよね。笑
さてそんなわけで、正解は
『きぬがわおんせん』
に行ってきたのですが
やはり、旅はいいです。
知らない土地に移動する事で
色んな視点が手に入ります。
普通に日光の辺を走ってたら
猿が道路を横断してきたり。
あれはビビりました。
普通、あり得ないでしょ。笑
知らない景色、
知らない空気感は
やはり刺激があります。
そして、とにかく堪能してきました。
自然に囲まれたアスレチックで遊びまくったり
北海道産の本格グルメを堪能したり
ホテルで卓球大会したり
トリックアートの異次元の世界を楽しんだり。
家族の笑顔が見れたのが
何よりもの思い出ですね。
特にチビの目がキラキラしてて
楽しそうでした。
ここ数年間を振り返ると…
ビジネスで再起する為に飛び回ったり、
外出自粛ムードだったりで
家族旅行は年に数回だったなぁ。
今回の旅行を経て
これからはさらに色んな世界を
子供達に見せてあげよう…
と心から思いました。
結局、僕らの脳って
子供も大人もいつも同じ場所にいると
何も考えなくなり、感じられなくなります。
刺激を受けない=不感症ですよ。
ドイツの哲学者、
ハイデガーも言ってましたが
「日常が感覚を麻痺させる」
この言葉通りですよね。
最近、僕がMacBook持って
あちこちのカフェでブログ書いてるのも
不感症にならないための策です。笑
確かに今はネットの環境を使えば
GoogleアースやYouTubeで
世界中の観光を疑似体験できます。
だけど、それってリアルではないから
空気感まで肌で感じられない。
例えば、音楽で言うと
iPhoneでYouTubeを再生した音と
Live会場の爆音じゃ全く別物。
元ベーシストの僕に言わせると
肌を震わす巨大スピーカーから鳴る低音と
片手サイズのスマホから鳴る低音じゃ
天と地ほどの差があります。
おっと、音楽の話になると
熱くなってしまいます。。
この辺で話をまとめましょう。
今は子供がタブレットを
持つのが当たり前な時代ですし
ネットであらゆることが完結します。
しかし、こんな時代だからこそ
僕的にはネットは情報収集したり
知識を付けるための場であって
五感を研ぎ澄ませ経験を重ねるのは
リアルの世界であるべきと思っています。
結論、
僕は子供を感受性が低いまま
成長して欲しくはない。
ということで、これから
ガンガン見知らぬ土地に連れて行って
知らない世界を見せていこうと思います^ ^
【5分で読める】メール1通45万円稼ぐアクセサリー屋 アイルのプロフと自由までの軌跡
コメント