【偽タバコ吸うなら葉巻を吸え】

どうも、アイルです。
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夏も終わりに近づいてきたので
読書感想文書きました。
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僕の尊敬する苫米地博士の書かれた
禁煙本を読んだのですが
めちゃ面白かったです。

と、その前に…
なぜ、数年前に
タバコを辞めたはずの僕が
禁煙本を読んだのか？
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その理由は…
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つい最近、昔の悪友と飲んでいる時
彼の甘い囁きに導かれて
タバコをつい一本吸ってしまったんですよね。
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（ま、一本くらいいいか…）
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と軽い気持ちで。
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酒が進んで、
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（もう一本、今日くらいはいいだろう…）
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こうなるとアウトです。
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気付いたら、コンビニに数年ぶりに
タバコを買いに行く自分がいました。
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ホント、依存て恐ろしいです。
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そんな経緯があって
尊敬する博士の禁煙本を見つけたので
どんな内容かなと読んでみたわけです。
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簡単な内容ですが、
タバコの依存には肉体的依存と
精神的依存があって
この２つの違いを理解すれば
簡単に禁煙できる。
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しかも、市販のタバコには
人工ニコチンと木の幹に含まれるタールが
含まれている偽タバコで身体に毒だから
今すぐ辞めろ！
との事。
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以下は博士のお言葉です。
↓
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『偽タバコ吸うくらいなら天然ニコチンの本物のタバコの葉を使った葉巻を吸いなさい』
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『天然ニコチンの葉巻には偽タバコのような強烈な依存性はない』
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『週に一度ワインやブランデーを飲みながら高級な葉巻を楽しみなさい』
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↑葉巻を愛する博士の
この言葉がロック過ぎて
禁煙本とは思えないくらい
葉巻が吸いたくなる内容でした。
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この本の面白いところは
タバコを超ディスっているのに
葉巻は否定せずに勧めているところですね。
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という訳で、僕は読了後
何の躊躇なく偽タバコはゴミ箱に捨てました。
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もう2度と身体に害でしかない
安い偽タバコを吸う事はないでしょう。
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しかし…
死ぬ前に一本3千円する葉巻を吸いながら
ワインを嗜んでみたいいう
欲望が生まれてしまいました。笑
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PS.
禁煙成功のポイントは
離脱症状が出たらフレームワークを変え
喫煙以外の行為でドーパミンを出す、
これが基本です。
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例えば…
コーヒー（カフェイン）飲んだり
チョコレート等の糖分を摂ったり
筋トレだったりします。
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あとは自分に「ごほうび」を設定すると
ドーパミンの分泌量が増えます。
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こうすると肉体的依存は解消できますので
禁煙したい方はオススメします。
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PPS.
禁煙直後のニコチン不足の僕は
かみさんを道連れに超人気店の
大好きなラーメン屋さんに行ってきました。