【月収0が2ヶ月続いた話】PS.他人事ではありません

どうも、アイルです。

私事ですが、悲しい事がありました。

僕は地元を愛し
温泉を愛する男なのですが
近所の温泉の一つが閉館となったのです。

こりゃ寂しいですね。。。

自宅から最も近く、車で5,6分の距離。

僕とほぼ老人しかいない
あの朝イチ温泉が日々の幸せだったのですが
楽しみの一つが無くなりました。

受付カウンターのおばちゃんは
新しい仕事、見つかったかなぁ…

もはや、他人事じゃないですね。

相次ぐ、経営難による倒産。。

日々悪化する深刻な状況です。

日本中に不安が広がっています。

去年の2月、僕は
『コロナの本当の恐怖は経済へのダメージ』
とブログに書いてましたが
（その記事はこちら）
本当にその通りになってしまいました。

日本中で飲食店、宿泊施設をはじめ、
店舗を構えるオフラインビジネスから
倒産し始めています。

SNSを見ると未だに
政府はどうにかしろ！
と吠えている人達を見かけますが
なんていうかね、、
もうやめましょう。

それじゃ1mmも現状は変わりません。

まず、他者責任思考や
他者依存思考は捨てる。

↑この思考は起業家なら
誰もが備え持つべき思考ですが
こう思考を切り替えるだけで
打開策が生まれてきます。

自分がこの状況の中、
未来の為に何をすべきか?
を誰もが考えるべき時代です。

どんな状況であっても僕達は
自分や家族を守り、強く生き抜いていかなくてはなりません。

仕事を失ってからでは遅いです。

サラリーマンで収入があるうちは
毎月定期的にお金が入るかもしれません。

その為、
（そろそろなんとかしなくては…）
そう迷っていても、
（とりあえずはまだ、大丈夫かな…）
日々を暮らせてしまうものです。

↑しかし、この思考、これからの時代
超ヤバいです。

なぜなら去年
「高年齢者雇用安定法」
の法改正がありました。

それが今年４月に施行されたのを
あなたは知ってますか?

内容を簡単に説明すると会社に対して
（なるべく70才まで頑張って雇用してあげてください）
という、国から企業への
まだ義務ではないですが
定年の引き上げ要求がみて取れます。

これを聞くと
（私は若いし、まだ安心）
（長く雇ってもらえるならラッキー）
なんて感じる人もいるかもしれませんが
ちょっと待った！です。

現実はそう甘くはありません。

この法改正で会社側が考えることは、
（いずれこの法案は義務化したらまずい…）
（もし70才まで社員を雇い続けるとなれば利益を圧迫することは必至）
（70才までの雇用が義務化してしまう前に対策を打たなくては…）
ということなのです。

その対策として実際に行われ始めているのが
社員に早期退職をさせることです。

また、上記の法令の影響もあり、
黒字リストラを行う企業が増えています。

現状、中高年に限らず、若い方も含め人員削減が進められています。

理由はもちろん、
時代を先読みした経営リスクの回避です。

つまり、未曾有のリストラ危機が
すでに始まっています。

別に恐怖を煽っているわけじゃありません。

僕の体験談をお話ししましょう。

僕は給料による収入がある日0、
つまり、月収0円が2ヶ月続くという
パンチの効いた経験をした事があります。

あの頃は個人事業主として
鳶職に従事していたのですが
仕事がプツンと切れたのです。

突然、元請けから言われた
（見通しはつきませんが、仕事が入ったら連絡します）
というあの言葉。

いつまでも待たされるか分からないという
あの恐怖。

そりゃ焦りました。

子供が3人いますし。

でも結果的に
僕はそのピンチを平然と乗り越えました。

なぜかって言うと、その時、
すでにネット転売を副業として
やっていたからです。

まだ今のように情報発信をする前の話ですが
ネット転売はすでに生活の一部でした。

突然手に入った、膨大な時間。。

あの時は生活の全て
ネット転売やアクセサリーの販売、
学びの時間に捧げました。

（クロコダイルの財布が見たい）

と言われれば、電話一本で車を飛ばしました。

フリマに出店すれば

（好きなお色を教えていただけますか?）

と、その場でお好みの天然石ブレスレットを
お作りしました。

※余談ですが、我がオンラインサロン『We’ll』の参加者には好きなお色を聞いて天然石ブレスレットをプレゼントしていますが、この頃の名残です。

という訳でほぼノーダメージ、
副業やってて万歳でした。

話を戻しましょう。

では今、この未曾有のリストラ危機の中、
どうすればいいのかという話ですが

『サラリーマンとしての収入があるうちから副業を始める』

この一言に尽きます。

いきなり会社からの独立は収入がなくなるので
一定のリスクを背負うことになります。

ですので、僕も
明日退職届けを出しに行こう！
なんて事はお勧めしません。

ですが副業は違います。

サラリーマンとしての仕事の合間に
小さくスタートできますので
ハードルが低いです。

そして、ある程度稼いでみて
事業を拡大させる。

で、独立する。

それでいいんです。

『自分で稼ぐ力』

今はネット環境があれば
収入の柱は一つ、二つ…
と増やしていけます。

今は本当に恵まれた時代です。

転売、物販、アフィリエイト、
情報発信、Kindle出版…

無限の可能性があります。

転売、物販に取り組めば即金で稼げるし
アフィリエイト、情報発信、Kindle出版を
組み合わせたらどうなるでしょう?

紛れもないほぼ不労所得が発生します。

是非、情報発信×アフィリエイトを
学んでみて下さい。

一度構築してしまえば
ブログやメール配信システムが
24時間365日文句ひとつ言わずに稼働し
収益を発生し続けてくれます。

僕は数年前、前日にメール1通を書いて
朝起きたら45万円の入金があって
一瞬で眠気がぶっ飛んだ事があります。
（15万円の商品が３つ売れました）

だって日本のサラリーマンの平均月給は
27万8400円ですよ。

約10分で書いたメール1通で
でサラリーマンの月給の
約1.5倍稼いでしまった訳だから

『労働時間を提供してその対価として給料を貰う』

という常識がこの時、完全に崩壊しました。
※あまりにも衝撃的だったのでこの時、このブログ名を『メール1通45万円稼ぐアクセサリー屋』にしました。ちなみに最高収益はメール1通45万円どころか更新中。

最近だと毎月、Amazonからチャリンチャリンと
入金があるので嬉しいですね。

一度Kindle出版してしまえば
勝手に本が読まれて
勝手に印税が月末に振り込まれますから。

たまに
（私は本なんて書けない…）
なんて嘆いている方がいますが
ノープロブレム。

思考を変えましょう。

何も小難しい活字だけが本ではないのです。

例えば、ペットを買っている方なら
撮り溜めたペット画像に一言添えて
写真集を出版するとか。

これなら一気に難易度が低くないですか？

実際、愛犬の写真集をKindle出版して
毎月何百ドルも稼いでいる人なんて
海外にはゴロゴロしています。

廃墟マニアの方はかなりニッチなので
写真集にしたらめちゃウケそうですよね。

どうでしょうか?

これなら誰でもできますよね。

要はネットを活用した稼ぎ方を知って
実直に行動する。

これができれば誰でも自分自身の力で
100%稼げると断言できます。

『自分で稼ぐ力』

大事なワードなので2度言いました。

この力こそが長い目で見て
安定に繋がります。

PS.
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